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家族というものの重さ



高齢化社会が進み

私にも身近な問題に

直面している

他人事ではないのである


家族というものはある時は重く

身動きさえままならない

気持ちに

うずくまる時さえある

1人になって

どこか自由に旅をするように

絵を描いていられたら


でも

でもね

そうじゃないんだ


疲れたら

寝て


また自分を信じて

絵を描くんだ


泥の中を歩き

私を支えてくれている

家族がいるから

絵を描いていけるんだ


描きたい心がなくならないのは

家族がその心を

守ってくれているからなんだ


たった1人でもいい


私を想ってくれている人がいるかぎり


描いていける


それだけでいい














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