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メリークリスマス!

今年のクリスマスはめずらしく? 風邪を引きましてクリスマスイブは寝ていました(笑) 38度を超えていたのです~! 低体温の私としては意識もうろうの域です。 それでも24日の夕方、 オランダ留学中お世話になったゲオルグ先生に ささやかながらプレゼントを買いにでかけました。 隣駅の聖蹟桜ヶ丘の京王デパートはすごい人でにぎわっていました。 今年はケーキ買ってしまおうと思っていましたが、 ケーキ屋さんもお惣菜屋さんも行列でとても買えない状態でした。 まー並べば良いのですが、そんな体力も気持ちもなくて、 それなら、いっそ旬のいちごを買って作ろうと思った次第であります~! ケーキのスポンジは今年は作らず市販のものですが、 それでもなにか作った達成感はありました。 25日の今日はとてもよい天気! 熱も下がったし午前中は体を休めて午後から活動開始です! にぎやかな集いの人、働いていた人、 一人で過ごした人、行事におわれていた人・・・ すべての人に・・・メリークリスマス!!!

ミニバラ

今年の猛暑を何とかのりきり咲きはじめたミニバラの葉がかじられました。 最初はバッタかな?と思っておりましたが、よ~くよ~く見つめていたら葉の裏に毛虫ちゃん(緑色の毛は生えていないけど)がもりもり食べておりました。バラ育成初心者なのでまずはミニバラからと思いツボミをいっぱいつけてくれて喜んでおりました矢先の出来事・・・とりあえず殺虫剤をかけたら少し落ちてきたけど(毛虫ちゃん)これでいいのかな・・・?無傷で育てるのは難しいですね

アトリエ風景

前回お話したサンルームと畳が続くアトリエの様子です。 居心地よいアトリエになるように試行錯誤の段階です。 障子も古くて部屋の明かりを通さないのではりかえたいな~ 私と同じ年の築41年の家は少しくたびれている感じが愛着がわきます(笑) 建てた当初は、モデルルームとして使われていたので、 素材はとてもクラッシックでおしゃれです。 でもなにせ古い建物ですから、研いてあげないとその良さがでてきません。 毎日どう活かせば良くなるか考えています。 単純に掃除してるだけの感もありますが・・・(笑) このアトリエでボタニカルアート教室&フランス刺繍教室を開いています。 皆さんには和室に集まっていただき、 音楽を聴きながらお茶をしたりして ほのぼのとしたお教室になるように、 心がけようと思います。 もしよろしければお気軽に見学にいらしてくださいませ。

ニューヨーク植物園

今日はニューヨーク植物園のお話です。 1890年から開園された植物園は1,000,000以上の植物が植えられています。 とても広大なので、かわいいミニバスにのって園内をまわります。 企画展ではモネの庭をイメージしたハスの庭や温室の中では橋がかかった 小さな池などがありました。 めずらしい植物や見慣れた植物もよく手入れされていてどの植物もいきいきしていました。 行けたらいいな~と思っていた植物園。 入場料も20ドル!(高い~)  場所もニューヨークの中心からすこし離れていて(電車で20分ぐらい) ガイドブックでみても良くわからないから無理だな~と思っていました。  でも行けて良かった~ いろいろ場所とか調べて、車で連れて行ってくれた主人に感謝です。 どうもありがとうです。

百草の庭

偶然見つけた近所の「百草の庭」という雑貨屋さんに行ってきました。 小さなそして静かな空間に 日常の暮らしを豊かにしてくれるような生活道具が シンプルに陳列してある素敵なお店です。 お店の人に選べられし、カップやグラスは大きな窓から光をあび、 とても気持ちよさそう。 その中で光の線が放射線状に広がるドレッシング入れをもとめました。 入れ物なんてなんでも良いのかもしれないけど、 私はできたら大切なものに囲まれて暮らしたい・・・ それは物だけでなく、おのずと友達や人との出会いにもつながります。 同時に自分を知ることにも・・・ なにを選ぶか(気持ちが動くか)は今までの暮らしから、 そしてこれからの生き方につながっていくから大切にしていきたい ていねいな暮らしは人を幸せにすると思うから 普段は見えない日々の暮らしの中からその人らしさが少しずつ生まれてきて、 いつかそれが絵につながればいい 日々の生活をくりかえしながら・・・ 私は、たくさんの物を持つより たった一つ大切なものがあればいい人間みたいです(笑)  これからも人や物との出会いを大切にしていきたいな

少しだけ早い夏休み・・・

先日、アメリカに行ってきました。用事もあって本当はまだまだ旅行なんて余裕もないんだけど、憧れのアメリカ旅行です。 ずっと行きたかったのは、やはりメトロポリタン美術館・・・フェルメールの絵があります。 館内はとても広くてひとつひとつの作品をじっくり観ていたら、きっと1日では無理かもしれません。 フェルメールは、オランダの画家で生涯に残した作品は数十点ほど・・・真珠のような光沢のある絵の表面(絵肌)は美しく、描きこまれた感じはないのに色の深みが他の同時代のネーデルランドの画家たちとは違うのです。一つの絵にかけてる時間が感じられるというか、表面のドレスや人物の描写の中に影の深みや描かれた人物の見えない部分の暮らしや匂いまで閉じ込めたかのような静謐な品のある絵を描きます。 その他、ヨーロッパ各国から集められた作品、もちろんアメリカの作品も・・・日本やアジアの美術品は仏像や(どうやって運んだの?)浮世絵もありました。 美術の話はつきなくて(笑)このままではコンピューターから離れられなくなるので、今日はこのへんで・・・(笑) 絵を見ていると、私も絵の人物やそれを描いた作家に見られているような気持ちになります。 だからなるべく心を見られてもよい様に?(笑)気持ちをピュアにしてまっさらな気持ちで 観る側の責任をもって作品に向かいます。 観光みたいにみるのではなくで、描いた人の気持ちが少しだけわかるから・・・ それでは今日はこのへんで・・・

かぼちゃプリン

先日、近所の自然食品のお店「おちかわ屋」さんで玄米水あめを買いに行きました。 お店にないということで、わざわざ取り寄せてくださりそれも「おいそぎなんですね!明日には届くようにしておきます」とお店の人のこころよい手配により、次の日とりにいきました。翌日、取りにうかがうと「このかぼちゃ、食べてみて!近所の農家さんが作った黄色のかぼちゃだよ」とのこと「かぼちゃプリンにしてもおいしいよ~」とアドバイスもいただき、「わ~おいしそう!作ったことないけど食べてみたいな~かぼちゃのプリン!どうもありがとうございます!」ということで、作ってみました~ 一回目は、蒸しすぎちゃって、カップと分量が合わず失敗してしまいました(泣) 主人にも「甘くな~いね」といわれ「まだかぼちゃ半分ある!もう1回作ってみよう~」と汗をかきかき再チャレンジ・・・   なんとか、見た目はかぼちゃプリンになりました~わーい!牛乳たっぷりお砂糖の代わりにメープルシロップをいれたかぼちゃプリンはおいしかったです(自画自賛~・・・笑)

お教室のご案内

    Atelier Mogusa フランス刺繍教室・ボタニカルアート教室 場所:京王線 「百草園」駅 徒歩約10分坂の途中にある自宅教室 「高幡不動」駅からバスで約10分、バス停から徒歩3分 時間:(月~金)  1クラス定員3名様まで 詳しくはお問い合わせくださいませ(体験レッスン受付中) tel/fax:050-3560-2171 <レッスンのながれ> 1)皆さんに作成していただく前に、デモンストレーションを見ていただきます(フランス刺繍教室) 2)それぞれ作成してみましょう~(フランス刺繍教室/お花の水彩画教室) 3)その都度、わからない事や質問などもお聞きくださいませ* 4)作成後お茶とお菓子で休憩しましょう~ *教材でお配りしたお花はお持ち帰りいただけます(ボタニカルアート教室) お教室は1レッスン最大4名様までの少人数制(自宅のため) *ご自宅や会社などへの出張レッスンも承ります。¥3,500+交通費 ご希望の方はご相談くださいませ! <ご予約方法> 初めてのお申し込みの方はお手数ですが、 ご住所・お電話番号・メールアドレス レッスン内容・お名前・参加人数・参加希望日(第1希望、第2希望)を明記の上 下記のアドレスにお送りくださいませ。 *お申し込み日を含めた3日前からキャンセルには申し訳ありませんが キャンセル料を頂戴いたしております。 お申し込み後に住所をお知らせいたします <お問合せ先> Atelier Mogusa アトリエ百草 benenhof@hotmail.co.jp tel/fax:  050-3560-2171  佐藤絹恵 

箆大葉子(ヘラオオバコ)とツバメ

箆大葉子 大葉子科(おおばこ)科 学名:Plantago lanceolata Plantago:オオバコ属 Lanceolata:細長な楕円形の Plantago(プランターゴ)はラテン語の「Planta(足跡)」が語源 大きな葉を足跡に見立てた 葉っぱがヘラに似ている 今度ちゃんと見てみよう~ 百草園の駅前商店のまわりにはツバメがたくさん住んでいます タキシードを着ているようなおしゃれな小鳥たちです 巣を探したけどいまだ発見できず・・・ 家の軒下から出たり入ったり忙しそうです 邪魔したくないから遠くから見ているの

Happy Birthday

今日は主人の誕生日、 これからも健康で、そして大好きなマラソン楽しく続けていけますように~ 結婚してから初めての二人でお祝い・・・・ 40才になってから結婚した二人はまだまだ新婚なのです。 彼は、アメリカに渡り大学・社会でさまざまな人種の人に出会い、 文化や暮らしを体験してきた人。 その間もマラソンを雨の日も風の日も きっと世界一周できちゃうくらいの距離を自分の足で走ってきました。 とっても尊敬できる人なのです。  同じ経験をしてきたかもしれない、この人ならきっと気持ちが通じると思いました。 私も、絵を描き続けてきて絵の勉強のため欧州に渡り、 自分探しをずっと続けてきました。 海外では、楽しいことも不安もある中で自分の身は自分で守り、 個人の存在をいつも問われていたように思います。 あなたはどう思うのか・・・イエスorノーを・・・ 答えはいつも自分の中にある さまざまな情報の波の中から、自分に必要なものを選ぶ人々 シンプルで地に足の着いたしっかりした生き方、暮らしをしている人々 また私が見て感じたヨーロッパの人々の暮らしをお話したいと思います。

程久保川とバードカービング展

神代植物公園

日々の感じたことや、思ったことなど 小さな暮らしの出来事を書いていきたいと思います。  先日は神代植物公園に行ってきました。  桜もまだまだ美しく新緑の中に薄桃色の木々が混じり、 日本の山々の景色はどこかほっとします。