佐藤絹恵の植物画教室 ~Botanical Art~

 先日は小石川後楽園に行ってきました 東京ドームの隣にあります 江戸時代初期に水戸の徳川家が作りました 二代目藩主　水戸光圀いわゆる水戸黄門様が完成させました 庭園の広さは、昔の四分の一の広さが今でも残っています それでもかなり広い～ 酷暑の夏日で ３メートル進んでは休み、また十歩ほど進んでは木陰で休み．．．（汗） 水戸黄門様は書物や歴史研究から学ぶ事で 人格や心ができると言っておられました ほんとにそうだよね 生涯勉強し続けて いつか豊かな人間になりたい   こんな酷暑の中 おじい様方は庭園の写真を撮りに 結構いらっしゃいました 後楽園遊園地のジェットコースターから 人々のにぎやかな声が大音量で．．．(汗） 不思議な感じだ．．．  

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか 炎天下の中 四季咲きのバラは咲いては切り またそこから、つぼみをつけを繰り返してくれています 私はただ枯れないようにお水をあげて 虫がついていたらとり たまに肥料をあげたりしながら日々観察   カサブランカも株が弱らないうちに切って部屋に飾る リビングではなるべく扇風機で過ごす アトリエでは冷房つけてる。。。 なるべく集中しやすいように～    

バラ「マダムフィガロ」 7月の庭にも花が咲いて 暑くなってきたので鉢植えは涼しいところに移動しよう   オリエンタルユリ「サーモンスター」 「カサブランカ」 「グラジオラス」

 頂き物のアジサイを春に庭に植えました 根付いてくれたようです 八重のアジサイ 新種のようです ガクアジサイみたいな八重咲き もうすぐ梅雨明けですね～  

実家のご近所さんのM様のお孫さんのスケッチを描いているところ 春に頼まれていたのに…もう夏になってしまいました 急いでないので大丈夫といってもらっておりましたが ようやく落ち着いて描けることができました 遅くなりましてすみません！（汗） 似てると良いな、かわいいお孫さん～ M様には感謝してもしきれません いつも応援してもらっています どちらかというとひっそりとした私の小さな個展に 足を運んでくださり 寄付のように 絵を買ってくださる 励まされて 今も絵を描き続けています 私が感謝の気持ちを込めれるところは 伝えることができるのは 絵を描く事だと信じてる いつか、ちゃんとお礼の言葉が言える日まで 今はしっかり絵を描いていく    

ボタニカルアート教室の教材用のサクランボ デッサンから着色までの段階をおって 音符みたいで描いていて楽しい   昨日の自宅教室の生徒さんからのプレゼント 手作りのミニブーケ かわいいな どうもありがとうございます どこに飾っても素敵だな  

今日のボタニカルアート教室は スイングフェアリーという名のフクシア科のプレアリス スズランみたいに下向きに咲きます 赤い部分はガクなんです 中心の紫の部分が花びら ヨーロッパで人気だそうです