3月31日最終日
森ビル(六本木)のフェルメールとレンブラント展に行ってまいりました
フランドル絵画(オランダ・ベルギ‐地方の絵画)
17世紀頃
カトリックからプロテスタントに代わり
フランドル地方は
素朴な風景画や静物画
肖像画が栄えました
レンブラントの肖像画は
王族ばかりではなく
その時代の富裕層などの庶民たちの肖像画が多いのです
フェルメールも
人々の暮らしを描いています
私のお気に入りの場所
森ビル(六本木)からほど近く
静かにお茶ができます
「 国際文化会館 」(旧岩崎邸の庭園)
旧岩崎邸の庭園にてゆっくり過ごさせていただく
桜もほのかに咲いている
少しばかりの咳と熱で
1週間ほど寝ておりましたが
治って良かった・・・
桜が見れました
京都の造園家「植治」の小川治兵衛さんの作庭
建物は戦争で焼失
戦後
前川国男氏、吉村順三氏、坂倉準三氏ら建築家が
お庭の美観に合うように設計されたようです
美しいものは心やすらぐもの
好きな絵や庭そして建築物に囲まれて
平穏な心がまた戻ってきた
原点に戻り
絵を描く準備を始めよう
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