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山が山であるように


 

山が山であるように

川が川であるように

私は私であるのだと思う

ある人からみたら

良い人で

ある人からみたら

その反対に思う人がいるのかもしれない

その度に

自分を疑い迷うけれど

山は山であることに

川は川であることに

疑わない


美しい景色を見ると

心が落ち着くのは


そのままで静かに佇む


山や川があるからなんだ


自分もその一部に過ぎないのだから


自分はただ自分であればいい


自分らしく歩いていけばいい






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