指先を使い工夫をこらしたり
想像を広げたりすることは
脳にとっても良いことだそうです
脳が混乱し疲れるくらい使うことが
脳のためにはいいらしい(すぐ慣れちゃうそうな・・・汗)
塗り絵などでよろしいとの事・・・
まさに
ボタニカルアートは適任!(笑)
いったいどんなレッスンが皆さんにとって
良いレッスンになるのかいつも試行錯誤をしながらの毎日
辛抱強くお付き合いくださっている
生徒さんのお陰でようやく形になってきました
生徒さんの様子や状況を見て
始めたばかりの方や
着彩の時間を確保するために
下絵の図案をお渡しし
模写してもらい進めるレッスンも行います
20代の頃
ミケランジェロやダビンチに憧れて
スケッチブック1冊分くらい素描を模写しました
これが楽しくて楽しくて・・・そして自信につながりました
模写とは
実際のサイズなどで
原画のとおりにまねて描く事
ルーブル美術館など海外の美術館では
模写している画家がたくさんいます
技法をちょくに身につけられるだけでなく
試行錯誤のあとをたどることで
描いている人の気持ちが伝わります
ボタニカルアートも
お花を実際の大きさで写しとる作業が多いから
ブレインヘルストレーニング
私はこの絵を描くはじめの基本を
「見て描くこと」を大切にしています
そこから想像力を広げることは必ずできる
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