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8月, 2012の投稿を表示しています

ニューヨーク植物園

今日はニューヨーク植物園のお話です。 1890年から開園された植物園は1,000,000以上の植物が植えられています。 とても広大なので、かわいいミニバスにのって園内をまわります。 企画展ではモネの庭をイメージしたハスの庭や温室の中では橋がかかった 小さな池などがありました。 めずらしい植物や見慣れた植物もよく手入れされていてどの植物もいきいきしていました。 行けたらいいな~と思っていた植物園。 入場料も20ドル!(高い~)  場所もニューヨークの中心からすこし離れていて(電車で20分ぐらい) ガイドブックでみても良くわからないから無理だな~と思っていました。  でも行けて良かった~ いろいろ場所とか調べて、車で連れて行ってくれた主人に感謝です。 どうもありがとうです。

百草の庭

偶然見つけた近所の「百草の庭」という雑貨屋さんに行ってきました。 小さなそして静かな空間に 日常の暮らしを豊かにしてくれるような生活道具が シンプルに陳列してある素敵なお店です。 お店の人に選べられし、カップやグラスは大きな窓から光をあび、 とても気持ちよさそう。 その中で光の線が放射線状に広がるドレッシング入れをもとめました。 入れ物なんてなんでも良いのかもしれないけど、 私はできたら大切なものに囲まれて暮らしたい・・・ それは物だけでなく、おのずと友達や人との出会いにもつながります。 同時に自分を知ることにも・・・ なにを選ぶか(気持ちが動くか)は今までの暮らしから、 そしてこれからの生き方につながっていくから大切にしていきたい ていねいな暮らしは人を幸せにすると思うから 普段は見えない日々の暮らしの中からその人らしさが少しずつ生まれてきて、 いつかそれが絵につながればいい 日々の生活をくりかえしながら・・・ 私は、たくさんの物を持つより たった一つ大切なものがあればいい人間みたいです(笑)  これからも人や物との出会いを大切にしていきたいな

少しだけ早い夏休み・・・

先日、アメリカに行ってきました。用事もあって本当はまだまだ旅行なんて余裕もないんだけど、憧れのアメリカ旅行です。 ずっと行きたかったのは、やはりメトロポリタン美術館・・・フェルメールの絵があります。 館内はとても広くてひとつひとつの作品をじっくり観ていたら、きっと1日では無理かもしれません。 フェルメールは、オランダの画家で生涯に残した作品は数十点ほど・・・真珠のような光沢のある絵の表面(絵肌)は美しく、描きこまれた感じはないのに色の深みが他の同時代のネーデルランドの画家たちとは違うのです。一つの絵にかけてる時間が感じられるというか、表面のドレスや人物の描写の中に影の深みや描かれた人物の見えない部分の暮らしや匂いまで閉じ込めたかのような静謐な品のある絵を描きます。 その他、ヨーロッパ各国から集められた作品、もちろんアメリカの作品も・・・日本やアジアの美術品は仏像や(どうやって運んだの?)浮世絵もありました。 美術の話はつきなくて(笑)このままではコンピューターから離れられなくなるので、今日はこのへんで・・・(笑) 絵を見ていると、私も絵の人物やそれを描いた作家に見られているような気持ちになります。 だからなるべく心を見られてもよい様に?(笑)気持ちをピュアにしてまっさらな気持ちで 観る側の責任をもって作品に向かいます。 観光みたいにみるのではなくで、描いた人の気持ちが少しだけわかるから・・・ それでは今日はこのへんで・・・

かぼちゃプリン

先日、近所の自然食品のお店「おちかわ屋」さんで玄米水あめを買いに行きました。 お店にないということで、わざわざ取り寄せてくださりそれも「おいそぎなんですね!明日には届くようにしておきます」とお店の人のこころよい手配により、次の日とりにいきました。翌日、取りにうかがうと「このかぼちゃ、食べてみて!近所の農家さんが作った黄色のかぼちゃだよ」とのこと「かぼちゃプリンにしてもおいしいよ~」とアドバイスもいただき、「わ~おいしそう!作ったことないけど食べてみたいな~かぼちゃのプリン!どうもありがとうございます!」ということで、作ってみました~ 一回目は、蒸しすぎちゃって、カップと分量が合わず失敗してしまいました(泣) 主人にも「甘くな~いね」といわれ「まだかぼちゃ半分ある!もう1回作ってみよう~」と汗をかきかき再チャレンジ・・・   なんとか、見た目はかぼちゃプリンになりました~わーい!牛乳たっぷりお砂糖の代わりにメープルシロップをいれたかぼちゃプリンはおいしかったです(自画自賛~・・・笑)