個展が終わりました どうもありがとうございました 体力が尽きてしまったようで 最終日2日間は会場に行けずに ごめんなさい 50歳の壁とも申しましょうか 無理をしても 次の日には元気みたいな 青春時代は いつしか 夏を迎え 秋になっていくのでしょうね 実りの秋には 小さくてもいいから 実を見つけたいものです 大げさに申しますと ここで生き延びたなら 生きる事を放棄しない つまりそれは 私には 絵を描く事 ようやく 自分が求めている事が 何か わかったような気がします 日々の落ち着いた暮らしと 家族の幸せ その中で 絵が描けたなら きっと その絵は 自分を幸せにする そして みてくれる人の 心に響くはず 何でもできると良いのですが 万能選手ではないので 出来ることは わずかかもしれない それでも いいんじゃない とこの歳になり 思えるように それを許し受け入れてくれる 家族 まわりの方々に 感謝を込めて いつもありがとうです アトリエ百草 佐藤絹恵