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6月, 2018の投稿を表示しています

息をするように絵を描く

絵を描くということは 私の一部で 息をするのと一緒 ご飯を食べる 部屋を整える 全て 自分を生かすという事 10代の頃から 描けないと言っては 泣きながら 続けてきた その時は苦しいものですから 若い頃は 本当の自分 描けない自分 から逃げたり ごまかしたり でも自分からなんて 逃げられなくて 描きながら自分を探している そうして 自分を見つめるために また絵を描く そう自分の為に 絵を完成させたいというよりも 世間に向けてというよりかは 描くことが 私のよりどころなのです 描いていると 心が落ち着いてきます 世の中の事とか世間とか 私には難しすぎるから 大人なのにね・・・ 子供みたいな自分に がっかりすることもあります でも絵に向かう気持ちだけは 大切にしたい 不器用な自分だけど それも含めて ここまでこれた 今の自分が好きです

時代に生きる

  先日は地震があったり 悲しい事件があったり 人の流れや 時の流れについていけず 涙がでてしまう 時はとめれないから 現実についていけないままに 戸惑う自分に 理想とは程遠い自分に 現実に 泣いてしまうけど この弱さを 受け入れられる 強さが欲しい    

白糸刺繍と読書

 カットワークという白糸刺繍 白い布を切り抜き ふちをかがる刺繍 ユリのお図案 イルゼ・ブラッシ先生の松ぼっくり会 主婦業の傍ら   刺繍を刺し続けて40年の母の作品  絵画や植物画も好きだけど 刺繍も好きです    

梅雨

梅雨にはいりましたね お花の水やりを しなくていいから 少し楽かな  

6月も山へ

6月に入りました 今月も時間をみつけては山へ 木陰で絵を描いている 植物画の楽しさは ここにあるんだね 植物に興味を持てた事 本当に幸せだ